秋の夜長のキャンドルナイト

こんにちは、イノブンの明里です(^ ^)
 

今月末に、イノブン四条本店では、
お庭でキャンドルナイトをするそうです。
 


 

お知らせを読んでみると
「小さな映画の上映会とキャンドルナイトをします」
とある!
 

なんて素敵なんでしょ。
 

イノブン四条本店は、京都の中心地四条河原町にあります。
地下から4階まで全5フロアあり、
4階には小さなお庭があって、
そこでキャンドルナイトのイベントが開催されます。
 

キャンドルナイトと聞いて、私もソワソワ。
 

待ちきれないので、明里家で先にキャンドルナイトをしようかと思って、
それらしい雑貨を探してみました。
 

買うか悩んでたんですが、
このムーミンのキャンドルホルダーは、
かなりいるアイテムかと思います。
 


 

1番人気なのは、ムーミン一家が勢揃いの、
ムーミンファミリーのタイプです。
 


 


 

キャンドルを灯すと、ムーミンたちがクルクル回転。
ぼーっと魅入ってしまいます。
 

クルクル回転するキャンドルホルダーといえば、
もう一種類ありました。
ワルシャワキャンドルホルダー
 


 

キャラものではないので、
大人の雰囲気が好みな方にオススメです。
 

ゆらゆらと灯りの影がゆれて、癒しの空間が広がります。
 

どちらもキャンドルが1個付いてるので、
届いたその日から楽しむことができるし、
プレゼントするのにも良いと思います。
 

四条本店のイベントに行くのもよし、
おうちでキャンドルナイトするのもよし。
 

せっかくの秋の夜長なので、
自分の心にご褒美の時間を、たっぷりとってあげてください♪

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フィンランドへ行ってきました

みなさまこんにちは。
先日、新婚旅行で北欧へ行ってきました!明里です。
 

フィンランドと、スウェーデンと、エストニアの3カ国へ行ってきたのですが、
その中でも一番楽しみにしていた、フィンランドにあるムーミンワールドへ行ってきたお話をしようかと思います。
 

20140905-01ムーミンワールドで大好きなキャラクターに囲まれご満悦の明里です。
 

ムーミンワールドって何?!と思われた方もいると思いますので、簡単に説明しますと、フィンランドの国民的キャラクターである「ムーミン」の住む村を再現した、小さな無人島にあるテーマパークなんです。
 

場所は、フィンランドの首都ヘルシンキから電車やバスを乗り継ぎ、片道約3時間。ナーンタリという、日本で言う軽井沢のような避暑地にあります。
 

20140905-02スナフキンが釣りをしてたりする場所も、こんなにステキ。。
 

イノブンで働き始めてから、ムーミン好きがとんどん加速していって、学生時代から気になっていたムーミンワールドを新婚旅行の地に選びました。
 

しかも、このムーミンワールド、夏場にしか開いていないというレアな場所なんです。(冬はムーミンが冬眠しちゃうから、閉園します)
 

園内に入ると、割とすぐにムーミンのおうちが見えてきます。
 

20140905-03夏ということもあり、お花も咲いていて絵になります。
 

特に何かイベントやショーがあるわけではなく、ムーミンたちが普通にくらしている姿を見るだけの、ゆったりとしたムーミンワールドなので、おうちの周辺にはムーミン一家がうろうろしています。
 

20140905-04日本で言うアンパンマンくらいの人気者らしいです
 

朝一番に行き、まだまだお子様の少ない時間帯にムーミンたちに出会うことができましたので、とにかく写真を一緒に撮ってもらってました。
 

20140905-05ミィお気に入りのポーズで写真を撮ると、スナフキンも同じポーズを!
 

今までそんなに気にしたことのなかった、フィリフヨンカさんというご近所の奥様のキャラクターに心を奪われてしまったので、話しかけて一緒に写真を撮ってもらえたのが嬉しかったです。
 

20140905-06how are you?という超基本的な問いかけにどぎまぎしています。
 

20140905-07I’m fine thank you.という超基本的な返事をして無事写真を撮ってもらえました。
 

この、フィリフヨンカさんは常に怒っているキャラクターなのですが、この日は中でもスティンキーのいたずらに終始怒っていました。
 

20140905-08スティンキーが鼻をほじくっているハンカチは、フィリフヨンカさんのものです。すごく怒っていました(笑)
 

ムーミンの世界にどっぷりとつかって楽しんできて思いましたが、日本にもたくさんのムーミングッズが入荷してきているんですね。フィンランドで見たムーミングッズの多くは、日本でも買うことができることを知りました。
 

日本の雑貨は良品検査のレベルが高いので、海外クオリティというか…これ、良品でいいの?!という思わず笑ってしまうような粗いつくりの商品は、海外ならではのお土産だと思います。
 

 

イノブンにもたくさんのムーミングッズが続々と入荷中です。ムーミンの雑貨で気分を高めて、いずれはまたフィンランドへ行きたいなぁと思う明里でした。
 

ムーミンの商品の一覧はこちらから♪
イノブンTOPページからムーミン特集も公開中です♪

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フタを凍らせて!ひんやりランチ

みなさまこんにちは、明里です。
気がつけば夏真っ盛りですね。
 

京都は、先日祇園祭が終わりました。
イノブンスタッフの上田も
山鉾を引くお手伝いをしに行っていました!
 

 

20140801-01
 

本人を見つけることは出来なかったのですが、
どうやら、一番メインの長刀鉾の前にいたようです。
 

今年は、前祭と後祭2回にわかれ、
いつもより長い間祭りの気分を味わうことが出来ました♪
 

 

さて、祇園祭も終わり、
夏本番という感じですが、
そうなってくると気になるのが…
 

「お弁当を作ったけど暑さで腐らないか心配」問題です。
 

保冷剤をお弁当箱につければいいんだよと
言われればそれまでなんですが、
夏だし暑くてだるいので、
少しでもテンションの上がるランチタイムを
迎えたいじゃないですか?
 

そう思って、お弁当箱を色々探していたところ、
イノブン草津エイスクエア店で
いいお弁当箱をみつけたんです!
 

それが、ジェルくーまのランチシリーズです!
 

20140801-01
 

ちなみに、いま流行の北欧デザインもあります。
リサ・ラーソンさんのマイキー柄。
 

20140801-03
 

これは、フタを凍らせて、保冷剤として使うタイプのお弁当箱です。
「ぜひ明里家にも欲しい!」
ということで、2点ご購入しました。
 

旦那さんには、ジェルくーまを。
 

20140801-04
 

自分用には、リサ・ラーソンのマイキーを。
 

20140801-05
 

家に持って帰って、旦那さんに
「今年の夏はこれでいきます!」
とルンルンで話をしたら、
まさかの「俺もマイキーが良かった。」発言!
 

…でも、ジェルくーまもカッコイイよ!
あと、2つとも同じ表情に見えるけど、
オスとメスで顔の大きさがちょっと違うんだよ!
と、色んなうんちくを並べ、納得させて使ってもらっています。
 

どうやら会社では、
「明里さんのお弁当箱可愛いですね!」とか
「男の人がこんな可愛いお弁当箱持ってるの、ステキです~」とか
女子社員からも人気が高いと言っていました。
 

うんうん
旦那さんのセンスアップをさせるのも妻の務めです。
(自分がマイキー使いたかっただけですが…笑)
 

 

ちなみに、男の人の場合は、
このランチとおにぎりを2個くらいつけてあげると
ちょうど満腹のランチになるそうです。
 

女の人の場合は、
ゴハンを半分くらいまでギューギューにつめて
残り半分にたっぷりおかずをつめれば
充分満腹になります。
 

小さいかなぁ?と思っていたのですが
わりと内容量もつめられるので
使ってみて満足度がアップしました。
 

みなさんも、使いやすいお弁当箱を見つけて、
暑い夏も乗り切って行きましょう!
 

 

今回お話に出てきた、
●ジェルくーまシリーズはこちらをクリック♪
●リサ・ラーソンのマイキーシリーズはこちらをクリック♪
 

同じシリーズで水筒などもあります♪

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いやしの…シロクマさん。

20140620-01
 

みなさまこんにちは。
イノブンの明里です。
 

各地続々と入梅して、
だんだんと夏の訪れを感じますね。
 

…というか、すごく暑いですよね!
 

オンラインショップのお仕事は、
クーラーの効いた部屋で行っているので、
お昼に外に出ると、その暑さにビックリします。
 

暑くなってくると、
雑貨屋さんでよく見かけるようになるのが、
シロクマモチーフの商品たち。
 

オンラインショップにも、
シロクマたちがやってきました。
 

20140620-02
 

イノブンでもずーっと売っている
人気のマレー熊のマレーちゃん。
それの白いバージョンです。
 

このシロクマちゃん、
見覚えがある人もいるかもしれません。
 

以前に、もうちょっとクリーム色がかった
マレーちゃんを販売していたことがあるんです。
 

↓こちらはブラックマレーちゃん
20140620-03
 

大大人気のうちに販売終了してしまって、
私たちも、「また欲しいなぁ…」なんて思っていた矢先!
 

出たんです。
 

20140620-04
 

カゴに入っているのが、
一番大きいMサイズ。
(ママスタッフいわく、生まれたての赤ちゃんくらいの大きさらしいです。)
 

手間にいるのが、SサイズとSSサイズ。
 

SSサイズは本当に小さいです!
 

20140620-05
 

ほら、手にもスッポリ収まります。
 

あとですね、マレーちゃんの一番のチャームポイントは
この愛らしい瞳です!
 

20140620-06
 

とろーんとした目が、なんともいえない。
仕事を終えて帰ってきたときに、
この目で見られたら…。。
 

一撃です。
 

あともうひとつ、私が好きなのは、
このまあるい背中。
 

20140620-07
 

この丸さが、マレーちゃんを抱っこしたときにすごくフィットしてくれるポイント。
癒しです。
 

トロンとした瞳と、丸い背中。
もう母性本能がくすぐられること間違いなしなんです。
 

 

ちなみに、黒いマレーちゃんには、
一番大きいLサイズがいます。
どれくらい大きいかというと
 

20140620-08
 

ほら、これは中々大きいですよ。
1歳児より大きいかも…
貰ってビックリのサプライズプレゼントにされる方も多いです。
 

あとは、白と黒がいるので、
ペアにしてプレゼントなんて。
結婚のお祝いに貰ったら、
結構うれしいなぁなんて思います。
 

20140620-09
 

 

明里家には、マレーちゃんが1匹います。
お友達のおうちにも、数匹います。
 

結構、マレーちゃんを飼っている方が、
多いみたいです。
 

 

次回明里がブログを書くときには、
もうひとつのオススメ、
シロクマのランチボックスについて
お話しようかなぁ~と思っています♪
チラッ
 

20140620-10
 

 

では、みなさま、季節の変わり目なので
体調にはお気をつけてお過ごし下さいね~♪
 

 

マレーちゃんを全種類確認したいという方はこちらをクリック!
シロクマのランチボックスって何?!と思った方はこちらをクリック!

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イノブンオリジナルCDの話

みなさまこんにちは。
イノブンの明里です。

イノブンは、なんと今年創業200周年を迎えました!
紙の卸し問屋からスタートし、
現在の雑貨店に至るまで、様々な方々のご協力があって、
200周年目を迎えることが出来ました。

200年という大切な節目年なので、
イノブンでは全店をあげて、
様々なイベントが行われています♪

その中で、現在進行中の企画をチラリとお話します♪

それは、

「イノブンオリジナルCDをつくる!」

というものです♪

兼ねてより、親交のあったアーティストさんと協力し、
イノブンの店内で流れるオリジナルCDをつくっていただきました!

40分超えのボリュームたっぷりのCDです。

現在は、レコーディングを終えて、
CDのジャケットのデザイン案を選考中。

イノブンの姉妹店、ネオマート河原町店の店長や、
イノブンの社長協力のもと、
着々とCD発売の準備が進んでいます。

とっても気さくな方で(手前の方がアーティストさんです)
しかも、とってもイノブンのことが好きだということで、
CDのイメージがどんどん膨らんでいっています♪

聞いていると、うっかり眠くなっちゃう(笑)くらい、
癒したっぷりのCDになっています。

CDが完成したら、オンラインショップや店頭でも販売予定です!

楽しみに待っててくださいね~。

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カメラの勉強をしてきました

こんにちは、イノブンの明里です。
 

桜も満開で、お花見に行きたい気分ですね。
イノブンの事務所の近くには、
枝垂桜のキレイな円山公園や、
鴨川の桜並木があるので、
いつもお散歩しながらウキウキしています。
 

こういうときに、写真を撮って
友達や家族と共有したいなぁって思うこと、よくありますよね。
私は、フェイスブックによく記事を投稿するほうなので、
どうやったら良い写真が撮れるかと、
毎回試行錯誤で撮影をしています。
 

イノブンオンラインショップに入って、
写真の撮り方でものの見え方が
結構変わる事に気がつきました。
愛情を込めているとか、気合が入っているとか、
そういう違いだけでも、写真の素敵さが違うんですよね。
 

そういった愛や気合、以外のテクニックという部分を強化して、
さらに素敵なくらしの提案をしていきたくなりまして、
今回、プロのカメラマンさんに
講習に来ていただくことになりました!
 


 

とっても気さくな方で、
 


 

ちょっと緊張していた私たちの心をほぐしてくれました。
さすが、人の心をつかむのが上手な方だなぁと感動してしまいました。
 

イノブンでは、出来るだけ自然に商品を撮影する為に
自然光で撮影することが多かったのですが、
今回は、カメラマンさんに、
自然光をつくるライティングシステムを作ってもらいました!
 


 

「すごく便利!」「これで天候に左右されず撮影できる!」
と大興奮のスタッフたち。
 

うんうん、店長うれしいよ。
 

みんなが喜んでくれている姿がうれしいよ。
 

…と、またまた感動しながらみんなの姿を撮影していると、
どうやらセッティングが完了したようです!
(私もちゃんと説明聞いてましたよ、一応(笑))
 


 

カメラマンさん
「白の基準を決めるんだよ…」
と言いながら説明をしてくれています。
 

ふむふむ。
なるほど。
 

分かっていた気になっていたこと、
知らなかったこと、
説明できない気持ちでいたこと、
などなど。
 

盛りだくさんの内容でした。
 

そのときに、お花のクマさん、ハナクマちゃんが丁度届いたときだったので、
カメラマンさんと一緒に撮影をしてもらいました。
 


 

色んなパターンを撮影しましたが
この写真のときは
 

小学1年生の息子が、
背中にハナクマを隠しながらお父さんと一緒にやってきて、
「お、お母さんあのね、あのね、これ!」
といってハナクマを差し出されるという
夢の家庭のシチュエーションを想像(妄想)
しながら撮影しました。
 

撮影しすぎて、
途中私の言動が、
お母さんではなくおばあちゃんのテンションになる、
というハプニングも折り込みながら、
楽しく撮影の講習を受けることが出来ました。
 

こうやって、ちょっとずつ、
皆様に素敵な提案をするために
成長していきたいなぁと思える会でした。

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ムーミン、好きですか?

ムーミンが好きで、好きで、仕方がありません。
原画タッチのムーミンのイラストが好きなのですが、
最近そういった商品も増えてきて、うれしいなぁと思って、カタログを眺めています。
 

さて、なんでこんなにムーミンが盛り上がっているのかというと、
今年2014年は、ムーミンの作者トーベ・ヤンソンさんの生誕100周年のアニバーサリーイヤーなんです。
2014年4月から、全国各地へムーミンの展覧会が巡回するという話もあるようですね。
 

しかも、フィンランドにあるムーミン好きの聖地「ムーミンワールド」が2015年に日本に出来るという話もでているようで、嬉しい限りです。
 

 

私の家では、私だけでなく、旦那さんもムーミンが好きなので、
ついに、我が家に取り入れられたアイテムがあります。
 

それは、ムーミンカーテンです!
 


 

 

オーダーカーテンで作ってもらいました。
かわいい…毎日家に帰るのが楽しみになっています。
 


 

このカーテンは、イノブンでも販売しているムーミンハンカチのデザインをしている
鈴木マサルさんの手がけた商品で、ムーミン好きの心をくすぐる仕上がりです。
 


 

ちなみに、鈴木マサルさんはマリメッコのデザインも手がける
有名なデザイナーさんです。
なんだかマリメッコの雰囲気を感じるのは、そのせいなんですね。
私もそのことを知ったとき、すごく納得がいきました。
 

 

話はトーベ・ヤンソンさんへ戻りますが、
トーベさんは、グラフィックデザイナーの母と、彫刻家の父の間に生まれた
生粋の芸術一家の中で育ったそうです。
お父さんは有名な彫刻家だったそうですが、やはりアートの世界の収入は不安定で、
日々の生活は、安定した収入がある母が支えていたそうです。
生活を支えながらも、いつもおおらかな母と、
自分の世界を追求する父の姿を見て育ったトーベは、
その関係性をムーミンパパとママへ反映させていきます。
 


 

自由すぎるほど自由なムーミンパパと
いつもおおらかで、笑顔の耐えないムーミンママの姿は、
トーベさんの両親像だったのですね。
 

ちなみに、私が一番好きなムーミンパパとママの話は、
パパが家出をして木の上で生活しているとことに、
ママが晩ご飯や毛布を手渡しに来るお話です。
 


 

いい夫婦だなぁと思った思い出があります。
トーベさんが、家族に対して抱いていた温かい気持ちが
ムーミンの話の端々に表現されていて、とてもほほえましくなります。
 

 

ムーミンの商品が入荷するたびに、
ムーミンやトーベさんに関する知識が深まっていって、
本当に楽しくて仕方がないです。
 

 

実は、、私の新婚旅行はフィンランドへ行く予定です。(7月くらいですかね)
そのときは、旅行のお話もさせてもらいますね~!
 

 

●ムーミン特集へのリンクはこちらから●

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やっと出会えた!お気に入りのキッチンマット

台所にピッタリサイズのキッチンマットを買いました。
 


 

新居に引っ越してから、あれでもないこれでもない…と、旦那さんと一緒にあちこち見ながら選んでいたのですが、灯台下暗し。イノブンで素敵なキッチンマットと出会いました!
 

 

もともと、タオルやトイレタリー用品を作っているところで作られているので、触り心地にこだわりあり!ふわふわ感が最高です。
思わず、スリッパを脱いで裸足になってしまいました。
 

しかもなんと、このマット丸洗い出来ちゃいます。
 

キッチンマットでの最大の悩みである、「髪の毛やホコリが付いて掃除が大変」問題も、解決です!
 

毎日必ず使う場所だから、お風呂場と同じくらいのスピード(それ以上かも)で汚れていくので、これはかなり嬉しいポイントでした。
 

さらに、裏には滑り止めがついています。
これは良い。これがあるかないかで、台所ライフがかなり変わってきます。
 

マットで滑ってすってんころりん…なんてアクシデントも起こりません!(実際、ヒヤッとしたことあります)
 

デザイン重視で選んだマットでしたが、細かな気配りが細部に行き届いていて、使っていて気持ちがいいですよ。
 

 

一人暮らしの台所にピッタリサイズから、ファミリーの台所向けのロングサイズまであるので、きっとお家の台所に合うサイズがあるはずです♪
 

 

明里家で大活躍中のロングキッチンマットもあります★
イノブン検索欄で「キッチンマット」と調べてみてください♪

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南イタリアを感じるチョコレート。

みなさん、バレンタインのチョコレートギフトって、どうするかもう決めましたか?ネットでのご注文状況を見ていると、今のうちにお試しで買ってみて、本番にプレゼントするチョコを決めている方が多いように感じます。
 

わたくし明里は、オンラインショップのチョコレートの仕入れ担当なのですが、
実は、、今年入ってきているチョコレートの中で、一番お気に入りのチョコレートがあるんです。
 

それはこれ!
 


 

南イタリアの田舎町で、丁寧に手作りされている、トローニバーチというチョコレート。 

 

昨年の、チョコレートの展示会場で出会ったのですが、パッケージの可愛さだけでなく、作っている菓子職人さんのお話を聞いたところ、なんと一つ一つ手作りだというこだわりっぷりに一目ぼれしてしまいました。
 


 

商品名にもなっている「トローニ」というのは、
イタリアに古くから伝わる、ハチミツやナッツを使った伝統的なお菓子のことです。
 

トローニバーチの産みの親、イノチェンゾォ ボリッロ氏は、若くしてナポリのCaflishで菓子職人としての修業を積み、1891年、サンマルコに小さなお菓子工房を開きました。そして温め続けた自分自身のアイデアを一つのトローネ(複数形トローニ)として完成させたそうです。
 

100年以上伝統を守り続けた、歴史のあるチョコレートなんです。
 

現在は3代目となる、お孫さんが受け継いで、作り続けています。
創業者のおじいさんと、3代目のお孫さんは、
フランスの最高勲章の「レジオンドヌール勲章」を受章されていて、
国内外でもとっても有名な方なんです。
 


 

 

他にも、輸入の担当者さんからいただいた写真がありまして、
 


 

この写真の、真ん中のメガネをかけている方は、
元イタリア首相のアンドレオッティー氏です。
イタリア国内からもとても大切に思われていることが伝わる写真ですよね。
 

 

 

輸入している日本人の方に話を聞いたところ
「おじいさんとおばあさんたちが、ひとつひとつ手作りしているから、決まった数量しか作れないんです。だから、毎年バレンタインの時期でも、決まった数しかお届けすることが出来ないんです。」
ということでした。
 


 

しかも手作業で、おばあちゃんが材料のアーモンドやヘーゼルナッツを丁寧に虫が食べた物が入っていないか丁寧に選別しているんだそうです。
これをしないと、苦くなって品質が落ちてしまうそうです。
 


 

これが、レジオンドヌール勲章を受章するレベルのこだわりなのですね。
 

 

おじいさんとおばあさんが、南イタリアの田舎町でひとつひとつ手作りしているチョコレートだなんて…その言葉を聞くだけでも想像がものすごく広がるのに、世界的にも認められているチョコレート。今すぐにでも南イタリアへ行ってみたい気持ちになってしまいます!
 

 

いつかはイタリアへ行きたいな!
 

という気持ちを胸に抱きながら、
トローニバーチをほおばる明里でした。
 

 

明里イチオシのトローニバーチはこちら!

(みんなで分けやすい大きいサイズと、ちょっとしたギフトにちょうど良い小さいサイズがございます。)

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指編みシュシュを作ってきました!

冬は編み物の季節。ということで、
指編みシュシュというものを作ってきました。
 

その名の通り、鍵編み棒の代わりに指を使って編み上げます。
 


 

京都には、雰囲気の良い手芸店が色んなところにあって、
オンラインショップのすぐ近くにも、
アヴリルさんとゆう、糸屋さんがあります。
 

アヴリルさんの糸は、イノブン実店舗でも扱いがあるお店が多くて、
いつも気になっている雑貨です。
二条城の近くにある工房で、手作りの素敵な糸たちを紡いでいるそうです。
 

そういえば、うちの実家の近所でも、
蚕を育てて、糸をつむいでいたおうちがあったなぁ…なんて
思い出したりしていました。
(アヴリルさんのところも、結構本格的につむいでいるそうです!)
 

その素敵なアヴリルさんの糸を使ってシュシュを作ってきました。
 

糸屋さんだけに、たくさんの種類の中から選ぶことができます。
お気に入りの組み合わせがあれば、糸巻きから取ってきて買うこともできます!
 


 

編み方はとっても簡単。
まずは指に絡ませて…
 


 

こうして…
 


 

クルッと!
 


 

こうやって糸とつむいでいくと、
ふわふわのシュシュの原型が出来るんです。
 


 

これに、ゴムを通していくと、
シュシュの完成です!
 


 

今回はシュシュキットを買ったんですが、
今度はお気に入りの糸を買ってきて
作ろうかなぁと思っています。
 

長さによって、ヘアバンドが作れたりするので、
どんなのものを作ろうか、
今からワクワクしています♪
 

このシュシュのサイズだと、
ラッピングの留め具にも使えるので、
お菓子を焼いたら、
PP袋に詰めて、
このシュシュで留めれば可愛いギフトになりますよ♪
 

寒くなって日が暮れるのが早くなったので、
おうちにいる時間も増えて、
手芸欲が高まってきている明里でした。
 

 

みなさんも、何かオススメの
手芸があったらぜひ教えてくださいね~。

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