木と共存するカリモク60

こんにちは、カリモク60マイスターの中野です。

先日の模様替えをして、フローリングにKチェアが映えるようになりました!

今回はカリモクの中でも特に重要な部分の木材についてスポットライトを当てていきたいと思います。

カリモク60は木材にもこだわり抜かれているんです!

主に使われているのは、ゴムの木になります。

持続可能な天然ゴムとは?│横浜ゴム株式会社/THE YOKOHAMA RUBBER CO., LTD.
天然ゴム「ラテックス」の材料にもなる木。

変色しやすい、虫がつきやすいなどの多くの問題があり、家具には向かない材料のゴムの木。

カリモクはマレーシアに資材工場を持っているので、独自の材料加工で家具として使えるようにしたんです!

ただ、家具として加工するまでにかかる期間はなんとおよそ半年以上!

カリモク工場の木材保管場。ここで多くの木材が加工されています。

それが終わって初めて木材の加工として家具の形になっていきます。

天然木を使っているので、一つとして同じ木目はないカリモク60の家具。

そう思うと、独特な木目であったとしても愛着が湧いてきませんか?

ナチュラルマーク(木)|カリモク家具公式オンラインショップ
木部に現れる節の痕

そんな木材本来の味わいを「ナチュラルマーク」と呼んでいます。

わたしもKチェアを購入する際、自然な木目の美しさに惹かれて購入したほどです!

草津エイスクエア店では商品を展示販売しておりますので、ぜひ、実際に見て体感してみてください!


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