茶室
『鳴かぬなら 生きよそのまま ホトトギス』
織田信長の弟、織田有楽斎を例えた俳句
有楽斎が建てた茶室『如庵』は、明治村にあります。
当初、フランクロイドライト建築の帝国ホテルが
一部移築されているということで
それ目的でしたが、たまたま発見しました。
仕事で茶室の炉を設置したりで、
興味も湧いていました。わずか2畳半のこけら葺きの茶室
にじり口から屈んで入室するストーリー性
腰紙は、当時の暦(和紙に書かれたカレンダー)が貼られている
低い天井、質素な造りに宇宙を感じさせる演出
侘び寂びの美意識を何も知らない若輩者でしたが
妙に感動したのを覚えています。
今の時代、目指すべき姿が曖昧でわかりにくい
あるがまま生きること、それでいいんだよって
如庵は、私に語りかけてくれます。


































