芸術の秋！セラミック・アート・マーケット2017
今月のブログは、高の原店スタッフの「私の秋は、〇〇の秋」をご紹介させていただきます。この秋はこんなことをしたい！や、毎年恒例の秋の楽しみ方などをたくさんご紹介していければと、思います。
こんにちは。
スタッフのヤマシタです。
芸術の秋。ということで、信楽の陶芸の森で3日間にわたり開催されている、セラミック・アート・マーケット2017へ行ってきました。
若手の作家さんをはじめ、100以上の器ブースがあります。
お気に入りの作家さんの器を求めて、芸術の秋を味わえた1日を少し、ご紹介します。
藤原 純さんのブース。
目的はココなので、1番に行きました。
初日はもっとたくさんの器があったとか…。
よく食べるようになった子供たちのお茶碗を、ランクアップ。
割られまいと願いながら、買い足しました。
器のしごとの村上直子さんのブースは器と、繊細な陶器のブローチがずらり。
こちらでは探していた小鉢を見つけて、一枚一枚の色合いや、微妙に違う形、土の焼き上がりを吟味。
私。ど素人ですが、こんなに焼き上がりが違うと選ぶのが楽しいものです。
”空想の中にいる人 Ⅰ”
帰り側に見つけた吉田達彦さんのオブジェ。
遠いところを見つめ、空想で頭がパンクしそうですね。
なんだか可愛かったので、写真に納めました。
”空想の中にいる人 Ⅱ ツインズ”
その後、帰り側にまたまた見つけたオブジェ。
ツインズ発見！分かりにくいとは思いますが、意外と大きくて、なかなかの迫力です。
”また、見つけた〜♩”と嬉しくなったので、写真に納めました。
陶芸の森には、いろんなオブジェがたくさんあって、芸術の秋にピッタリな場所です。
頂上からの眺めも最高ですので、紅葉シーズンのお出かけにもオススメです。
みなさんも芸術にいかがですか⁈
