小さなコラージュをとじ込める♪イベントのお知らせ。

こんにちは!4Fニイノです。
先日のお休みに花火大会に行ってきたのですが。。。
夜空に咲く一瞬の花。。。儚いようで力強い。
だからこそ美しくて人の心を打つのでしょうね。
できることなら一瞬の花火を何かにとじ込めたい。。。
そんなふうに思ってしまうぐらい、とても素敵で感動的な夜でした。

花火をとじ込めることはできないけれど。。。
こちらは小さな小さな「カワイイ♪」をとじ込める4Fのイベントのお知らせです。
イノブンのイベントの中でも大人気のクリスタルレジンを使った体験会。
今回はアクセサリーケースにもなる、小さなサプリケースをパーツや
コラージュペーパーを使ってコラージュ風に飾ってクリスタルレジンでとじ込める、
というもの。

クリスタルレジンとは、紫外線で硬化する透明のジェル状の樹脂のこと。
紫外線、つまり太陽光でも時間はかかりますが固めることができるんです。
イベントではUVランプという特殊なライトを使うので硬化時間は5分ほど。

こんなシンプルなサプリケースをパーツやコラージュペーパーを使って。。。

フタの部分をコラージュ、クリスタルレジンでぷっくり固めます。

スタッフが作ったサンプル、いかがですか?
とってもかわいくてスタッフ内で「私も作りたい!」と大好評。
毎回人気のイベントなので、下記詳細をご覧の上ぜひご予約下さいね。

 4Fイベント:「クリスタルレジンでサプリケースを作る会」

 日時    2012年8月18(土)・19(日)
 開催時間 13:30~、14:30~、15:30~、16:30~、17:30~
        *各回4名様*(御予約優先)
 参加費   900円

 御予約はイノブン四条本店 : 075-221-0854 4Fまで。
 なお、4Fへの直通番号ではございませんので、御予約の際は
 「4Fイベントの予約」とお伝え頂きますようお願い致します。

それでは「あなただけの小さなコラージュ作り」、4Fにてご参加お待ちしております!

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この夏の思い出は?

こんにちは。4Fニイノです。

毎日夏らしいお天気が続いていますが、この夏の思い出はもうありますか?

私は少し前に鳥取砂丘に行って見た砂丘ごしの海、これが一足先の夏イチの

思い出になりそうです。

これからお盆休みという方もたくさんいらっしゃると思いますが、ぜひ素敵な

夏イチの思い出を作って下さいね♪

 

そして、夏イチの素敵な思い出の写真をたくさん撮ったら。。。

『表紙コラージュ』で表紙を飾ったアルバム作りをしませんか?

 

ついついデータで残しているとそのままにしてしまいがちですが、やっぱり

プリントして写真にすると何かふわっと嬉しい気持ちになりますよね。

そして必ずアルバムを作りたくなるワクワク感がわいてきます。

そんなワクワクを込めた表紙コラージュで世界にひとつだけの特別なアルバム。

表紙だけだからコラージュ初めてさんでも大丈夫。

 

小さくてカワイイパーツや素敵なペーパーやリボンを貼るだけで。。。

シンプルな黒台紙アルバムもこんなにかわいくなりました。

貼るだけでかわいくなる小さなパーツはいろいろあります。

レザーモチーフやカメオパーツ、メタルパーツ、小さなタッセルパーツも。

パーツでのオススメはこちら。

「メノーニ」というイタリア製のアンティーク風パーツ。

貼るだけでアンティークな雰囲気が出せるので4Fスタッフもお気に入りです。

 

そしてこちらは。。。

柔かいシフォン素材のお花パーツ。リボン状になっているので表紙にくるっと巻いて

貼るだけでもボリュームのある華やかな仕上がりに。

ひとつだけで貼ると蝶のようにも見えてこちらもオススメです。

 

またこちらの新商品。。。

 

スーパーアイスレジントライアルキットを使うと、小さなパーツをクリア樹脂に閉じ込めた

オリジナルのパーツを作ることができます。

土台パーツに切り取ったコラージュペーパーやコラージュフィルム、パーツを組み合わせ

クリア樹脂をそっと流し込む。あとは自然乾燥で硬化させるだけ。

パーツまで自分で作れば、もっとオリジナルな表紙コラージュになりますね。

私も作ってみたのですが、ぷくっとした仕上がりがかわいくてちょっとハマりそうです♪

表紙コラージュコーナーにサンプルも置いていますので、ぜひご覧くださいね。

 

また、こちらのコーナーでは他にもスタッフ作の表紙コラージュサンプルをいくつか

ご用意しております。

ぜひご覧になって「特別な一冊作り」をして下さいね。

それでは、カワイイパーツたちと4Fにてお待ちしております♪

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文具好きスタッフの愛用ペン

こんにちは。

4F 文具担当のヤマモトです。

 

今朝、出勤する時に今年初めて蝉の鳴き声を聞きました!

ちかごろ季節感がなくなってきつつありますが、夏気分が高まりました。

(ここ2年ほど買おうか迷っているカゴバッグを買う決心がつきました★)

 

さて、今日のblogでは、ちっちゃい頃からペンの収集癖のあるわたしが愛用している文具をご紹介します。

 

まずは、これ。

CARAN ‘d ACHE 849コレクションのボールペンです。

わたしが愛用しているこの柄は、去年の限定のものなので今はもうありませんが、同じモデルの定番は取り扱っています。

 

(スイスフラッグのみ2940yen。他は2625yenです)

 

わたしは手があまり大きくないのですが、こちらは一般的なペンに比べるとややショートなサイズ。

ノックする時にボタンまでの移動距離が少なくてすむのです。これ、意外とストレスも少なくてすみますよ。

愛用し始めてそろそろ一年がたちますが、かすれたりすることもなくてリフィルがとっても長持ちです。

調べてみたところ、何と10kmも書けちゃうんだとか!

あまりにもたくさん書けるので、とっても珍しいことにリフィルに名前がついています。その名もゴリアット。

強そうな名前ですが、それもそのはず巨人という意味です(たくさん書けることに由来しているそうです)。

 

海外ブランドにしては珍しく、セットされているリフィルは細字です。

(漢字を使用しない国では、太字のほうが字を美しく伸びやかに見せるため、細字は敬遠されがちです)

書き味はとってもなめらかで、筆圧もそんなにいらないからか、長時間使っていてもあんまり疲れません。

気に入りすぎて、友人や家族にプレゼントすることも多いです。

 

 

さてさて、もう一本ご紹介。

こちらは、LAMYのSafariというシリーズの今年限定カラーのもの。

(3990yen まだ少しですが在庫があります)

万年筆。

少し手がかかるペンですね。

ずっと欲しいと思っていたのですが、手入れやメンテナンスが必要なのが煩わしいんじゃないかと我慢していたのです…

が、この限定カラーにやられちゃいました!

2日もんもんと悩んで、結局買ってしまったんですが、結果は「大満足」です♪

案外気を遣わなくても平気だということがわかりましたし、なにより前のわたしのような、「欲しいけど選び方とかメンテナンスとかどうしていいかわからない」方に、ちょっとだけアドバイスできるようにもなりました。

もし、何かお困りのことがあれば、ぜひお気軽にお声掛けください!

ちなみに、ちょっとした案内のようなものも作りまして、Safariの前にフリーペーパーとして置いていますので、ぜひぜひお持ち帰りください!

 

さて、Safariのお話に戻りますが。

ペン先をF(細字)とEF(極細)でどちらにしようか、こちらも悩みましたが、わたしは小さくて細かい字をたくさん書くタイプなので、極細にしました。

この万年筆の魅力は、なんといってもやっぱりこのパキっとしたビタミンカラー。

目に入る度に、元気をもらっている気分です。緑だし目にも優しいに違いありません★

万年筆の特性上、筆圧はほとんどと言って過言でないくらい不要ですので、こちらも長時間使っていても疲れ知らず!

あと、意外な効果がありました…それは、字がきれいに書けちゃうこと。

意識しているわけではないのですが、ボールペンやシャープペンなど他のペンでの字に比べて、断然きれいです。

普段めったに手紙やはがきを書きませんが、今年は暑中見舞いを久々に出したくなりました(現金なものです…)。

万年筆 3990yen

ボールペン/シャープペン 2625yen

 

 

あと、こちらは、自宅で家計簿をつけたり、買い物リストを作るときに愛用している一本。

PARKERのIM スペシャルエディションのボールペンです。

これも見た目にやられちゃったんですが、写真ではなかなか伝わりにくい色目なので、ぜひ店頭でご覧頂きたいです!

すごく細かなパールカラーなんですが、手に取るととーっても華やかになるんですよ。

他にはない珍しいカラーリングも魅力の一つだと思います。

2100yen

このIMシリーズは、個人的に、見た目のシンプルさや少し大きめのサイズから、手が大きめの人や男性にオススメのペンとしてご提案してきたのですが、このスペシャルエディションは働く女性の手元を彩る、いわばアクセサリーの様なペンとして、女性に今一番オススメしたい一本です。

書き味は若干重めで、先にご紹介した2本よりは、やや筆圧も強めに書く必要があります。

でも、このどっしり感が、「書いてる」って実感があって、心地いいです。

 

ここ最近は、パソコンや携帯電話の普及で「書く」ことがめっきり減ってきていますが、その分「書く」ってスペシャルなことだとわたしは思うのです。

ぜひ、お気に入りの一本を見つけて、特別なひとときを楽しんでください。

4Fでお待ちしております。

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