涼しげな器たち

こんにちは、2Fのコモイケです。

先日、久しぶりに父・母・祖母の4人で家族旅行に行ってきました。

出雲の方に行ったのですが、天気予報で雨だったので、涼しくなると思いカーディガンを羽織って行きました。

向こうについて電車を下りてびっくり!

京都とは比べものにならない涼しさで、寒い位でした。

急いでパーカーを買い、出雲での旅を楽しみました。

 

1泊して京都に帰ってくると、とても暑く、半そでで十分!

京都はやっぱり他ところより暑いんだなと実感した旅行でした。

 

京都の暑さは変わらないので、涼しげな器で夏を乗り切りましょう!

 

まず紹介したいのが、ガラス製の酒器です。

実は先日行った日本料理のお店で実際に使われていました!

青竹をモチーフに作られています。桶に砕いた氷を入れて、そこにこの酒器を入れれば、とっても涼しげですね^^

箱付きもあるので、ギフトにぴったりの酒器です。

ばら売りの長注器¥3000+税、ぐいのみ¥1500+税、ボックス入り3点揃え¥6000+税

 

次に紹介するのは、最近とても人気なぐい吞みです。

津軽びいどろの盃です。

津軽びいどろとは「宙吹き」という紀元前一世紀ごろから受け継がれてきた技法で作られています。

豊かな日本の四季の色彩から色が生み出されているので、とても鮮やかな色合いです。

¥1000+税~¥1200+税の価格です。

実はいくつかピックアップしてブログに載せようと思ってたのですが、選べず、すべて載せてしまいました。

 

この盃にはセットのお銚子がありません。

そこで私のおすすめが、こちらの商品です。

ガラス製のちろりです。

1点1点職人さんの手吹きで作られています。なかごがついているので、中に氷を入れれば薄まらずに冷やすことが出来ます。

お酒はもちろん、お茶を入れてもOK!

お客様が来られた時にこれでおもてなしできればすてきですね。

銀色が¥10000+税、漆の茶色の方が¥13000+税です。

 

最後に、食器を紹介したいと思います。

minamo(水面)というシリーズのこの器。

水面の水の流れる様が見事に再現されています。デザインが涼しげなだけではありません!

このなみなみによって、揚げ物などは油がしたのくぼみに落ちて、ヘルシーに召し上がって頂けます。

 

暑い夏は、器から涼しげにして、夏を乗りきりましょう!

2F本館階段を上がってすぐのとこのにあります。

ぜひお立ち寄り下さい^^

 

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