MONIQUE CHARTLANDのフレーム

こんにちは。ネオマートヴィンテージスタイルのブログをご覧いただきありがとうございます。

本日はmonique chartland(モニーク チャートランド)という天然素材を使ったハンドクラフトのフレームをご紹介いたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらの商品は、インドで天寿を全うしたバッファローなど動物の骨や角を削り出して新しい命を吹き込んだ、自然の恩恵を受けたハンドクラフト品です。

30年の熟練の技術工が手作りで一つ一つを形取り、それを装飾しながら作り上げていきます。

西洋と東洋の混ざり合ったインドならでわのバランスのとれた配色とデザインが特徴です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

インドの第一宗教であるヒンデュー教では、動物、特に牛は崇拝の対象となっているため、食べることはもちろん殺してはいけません。

それらが死んだ時に残る骨や角は神聖なものであるため、捨てずに工芸品や装飾品へと形を変え、未来永劫に生きています。

それらを身に付けることで自分を守ってくれる、いわば日本のお守りに近いものと言えます。

歴史上、イギリスの植民地政策を受け、ヨーロッパ文化の影響を受けてきたインドだからこそできる色のバランスや洋風なデザインは、

他国では作ることのできない特別な製品となっています。

 

 

 

 

 

こちらはミラー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

天然の素材を使用しているので、形や色にバラつきがあり、それぞれに味わい深い世界にひとつとない製品です。

色味もナチュラルでどんなインテリアにもすっと馴染むと思います。

 

独特の色や質感をぜひ店頭でお手に取ってご覧下さい。

 

 

本日のブログ担当は柊でした。

最後までお付き合いいただきありがとうございました(“Ü”)

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