レトロを持ち歩こう

こんにちは、1階フロア冨田です。

暑い日が続き、学生の方は夏休み真っ只中ですね!夏というだけで色んなところへ出掛けたくなりますよね。

そんな私は昔から旅行が好きで何度か海外にも行っているのですが、毎回の旅行で思うことは「やっぱり日本っていいなぁ」ということです。

もちろん海外の文化にふれたり、そこの国でしか経験できないことが出来たり、大満足で帰ってくるのですが、改めて思うことはいつもこれです。

今回は、そんな日本で生まれた“革友禅”をご紹介させていただきます。

すべて大阪の町にある工房で、革友禅職人の大将と息子さん親子2代で革友禅という伝統技法を守り、長年染色を続けています。そんなレトロなお財布たち。

友禅染めの始まりは古く、元禄時代(1688〜1704)頃から盛んになったとされている、日本の最も代表的な染色法です。一つの布の面に世界の染色の中でも類を見ないほどの多彩な色彩を使い、「友禅模様」と呼ばれる曲線的で簡略化された動植物、器物、風景などの文様を描き出すのが特徴。その日本が誇る技法の友禅染めを踏まえて染めるのが“革友禅”です。

そんな革友禅のお財布の中からおすすめをいくつかご紹介させて頂きます。

“チェス/口金型” ¥13650

お財布には珍しいがま口タイプです。コロンとまるくてやさしいシルエットです。

中身はしっかりと分かれていて、カードポケットも沢山あり、使いやすいデザインです。

“ペイズリー/二つ折りマーブル口金型” ¥14700

コンパクトで、こちらも珍しいタイプのお財布です。前にがま口が付いているので、小銭が沢山入って見やすいですよ。

“カラーパターン/L字型” ¥13650

とても薄いので、鞄の中でかさばりません!真ん中は小銭入れですが、お札と同じ大きさに作られているのでお札も入る大きさです。

全て革友禅なので、とっても軽く、丈夫なのが特徴です。

そして、只今これらの商品をお買い上げ頂きましたお客様に先着でノベルティーをプレゼントさせて頂いております。(なくなり次第終了です。)

フレーム、ビン、ボックスの中からお一つお選び頂けます。

この機会にぜひ一階フロアまでお越しくださいませ。お待ちしております。

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