文鳥文庫第三弾が販売スタート!

こんにちは。山坂です。

今日は文鳥文庫第三弾の発売のお知らせです。

文鳥文庫とは

bunchobunko_top-9c98f67bad1045c7730924932b353edc391c3f50cec0563c79b4c0bf7f2ae521

文鳥文庫は、長くても16ページしかありません。短くも、深く、面白い名作文学を集めた文庫です。忙しくてせわしない世の中で、本を読む時間はなかなありませんが、一日の10分や、15分を使って、少しでも良質な文章や、うつくしい物語に触れてほしいと思ってつくったものです。忙しい毎日のなかちょっとひといきつきながら、文学に触れてみてはいかがでしょうか。

 

bunko-1-cef5f00b28da532e731a4de099cd74f579ba2f02ea6f21a85aa9c24ad5e5fa63

長くても16ページの作品が蛇腹状になっています。

bunko-2-b7b1205992d3d12acb3a001270e9366de8a81278be0a4863a2000e8ae8814def

テーマに沿った8冊のセットと、単品での販売もしています。

%e6%96%87%e9%b3%a5%e6%96%87%e5%ba%ab_%e7%ac%ac%e4%b8%89%e5%bc%be_%e3%83%9b%e3%82%9a%e3%82%b9%e3%82%bf%e3%83%bc

第三弾のテーマは「謎」

img_5090

江戸川乱歩の「一人二役」

img_5091乙一の「東京」

img_5092

N・ホーソンの「ウェイクフィールド」

img_5093

泉鏡花の「夜釣」

img_5094

村上春樹の「鏡」

img_5095

芥川龍之介の「藪の中」

img_5096

中島敦の「山月記」

img_5097

夢野久作の「瓶詰地獄」

の8種類です。長くても16ページ。ぜひ気軽に手にとってみてください。

Read Comments