KYOTOで星燈社を。


こんにちは、サカグチです。

大分涼しくなってきましたね。

皆様秋を楽しんでいらっしゃいますか??

少し前には、スーパームーンで盛り上がった所ですね。

そんな事もあってかイノブン四条本店の2Fでは、「星降る夜長を愉しむ 星燈社展」を行っております。

 

まずは「星燈社」のご紹介から。

星燈社は「日本の文化や精神性を、日常生活の中に取り入れてゆくきっかけを作る」ことを出発点にした、東京の雑貨メーカーです。

「昔からある当たり前の日用品に、少しだけ今の生活に合うような工夫を施している」事が、星燈社の世界を大きく広げてくれています。

例えば、こちらの「のし紙」

のし紙って、百貨店等で結婚祝い等でかけてもらう、白と赤の昔からあるデザインを想像しがちなのですが、星燈社が手掛けると、こんなに可愛らしく。

こんな風に、贈り物のワインなどに、直接まいてみたりするだけで、嬉しさが増しますね。

日本の包む文化を、日常に落とし込んだとても素敵なアイテムだと感じます。

身近にこんなおのしがあれば、贈ることを愉しむ豊かな暮らしができそうです。

 

次は、ポチ袋。

ポチ袋って、少し幼いデザインが多い中でクスリ。と微笑みたくなるようなデザインをたくさん用意しています。

こちらのこけしちゃんは、ほんの一例です。

「普通でかわいい」を意識してデザインされたポチ袋は、大人の方も「そうそう、こんなの欲しかったの」と言いたくなるものも多いはず。

ランチ代を入れてお友達に、お渡ししたりワンランク上のお返しをしてみてはいかがでしょうか。

おすすめは、まめがま口。

星燈社のてぬぐい生地と、倉敷帆布でころんと丸い、マメがま口を作りました。

こちらはとても、人気のアイテムで小銭を入れるのにもぴったりです。贈り物にもオススメ。

こちらは、「書くるみ」、ブックカバーです。

星燈社のデザインの、柔らかいてぬぐい生地と丈夫な帆布で作られた文庫サイズのブックカバーです。

大事な一冊を読むひと時を優しく包めるように、「書くるみ」となずけられました。

大好きな本と、一緒に贈るのもすてきですね。

「ざらざら紙のレターセット」春、夏、秋、冬と季節ごとの素敵なイラストが描かれたレターセットです。

秋の夜長といえば、手紙を書く。そんな気持ちをもりあげてくれる、少し小さめのレターセットです。

たくさん種類があるので、ついつい集めたくなってしまいそうです。


星燈社展は、2Fフロアの、月と星が天井でクルクルとまわっている場所が目印です。

月と星が燈る、2Fにて、皆様を心よりお待ちしております。

星燈社との出会いで、皆様の秋の夜長が愉しくなりますように。

 

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